今日の妨害電波。(2008.03.17)◆


 さよならコーラサワー。


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 23話 命の華


 すっきりさわやか後味なし。

 ……ほんとに死んだのかな? あまりにもテキトーすぎて判断に困る。

 子熊の存在意義のなさに比べればまだましなのだけど。

 ソレスタルメンバーも敵の懐に飛び込んだまではいいけれど、飽和攻撃にさらされて詰んだ感が強い。

 大将首を取る代わりに全滅しそう。
 少数精鋭はこういうとき困るよね。
 


 残り2話。

 ぶっちゃけ一期よりまとまりのない最終回になりそうだ。






 時に西暦2307年

 人々の求めたものモノ

 すなわち、肉体の革新は続いていた

 だが、その全てを記すには、あまりにも時間が足りない

 よって今は、刹那・F・セイエイという名の青年

 彼の肉体の革新について語ることにする

 


 「俺はガンダムでいいんだ


 「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」



 人類革新計画エンド
 合体超ガンダムエンド
 合唱エンド



 どれも遠慮したいなぁ。

 ラストはやぱり0ガンダムと00ガンダムの一騎討ちがいい。
 でもその場合、性能差が大きすぎるうえに、グラハムはもう出てこないよね。
 さすがにグラハムとの戦いがあれで決着ということはないと思うけど、どうするのか。


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 やられちゃえよガンダム byサジ




今日の妨害電波。(2008.03.09)◆


 一期は好きでした。


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 22話 未来のために


 正直、ついていけてない。……見るけど。

 もっとこう熱い気迫的なものが欲しいのだが、妙にぬるい。

 グラハムもしょせんは勘違いしたメリケン人止まりだったか。


「武士道とは死ぬことと見つけたり」


 べつに生きるなと言ってるわけじゃないんで。
 むしろ生きろってことなんだが。

「ブシドーとは勘違いと見つけたり」








 滝に打たれてもガンダムファイトには参加できません。


 やはり強烈なキャラがヘタれると萎える。
 グラハムには自己主張を続けてほしい。変に迎合しなくていいよ。一期はそのあたりがよかったと思うんだ。





 対してイノベイター化した刹那は自信でもついたのか、リーダーっぽい立ち位置になってた。

行こう。月の向こうへ

 刹那を中心にまとまっているクルーたちの雰囲気に違和感が。なんか違う。
 フェルトの行動はどう解釈すべき?






 で、いつの間にか五体満足で大艦隊で宇宙に来てたカタロン御一行。マネキン大佐もちゃっかり便乗。だが、べつに最新鋭でもなんでもない艦隊に子供たちを平気で連れていくのはいかがなものか。
 アロウズの巡洋艦21隻、MS108機(15話でソレスタルを壊滅させかけたときは飛行機1機にMS36機。実に3倍以上)を目の前にして、地上よりも安全とはとても思えない。





不死身のコーラサワーがいるから大丈夫


 ……なるほど。




 EDのキャストでは後ろから数えたほうが早い、正ヒロインのはずのマリナ姫様。
 最後のアピールタイム、今後のマリナ合唱団の出番はどうなることやら。
 ラジオで放送されていた経緯から


「歌が聴こえる……」

「俺、この歌知ってるぜ」

「俺も俺も」

「俺たち、なんで戦ってるんだろうな」


 世界に平和が訪れた。


 になる悪寒が。さすがにないと思いたい。戦いが終結した後ならまだなんとか……
 しかし、子供たちは無邪気だなぁ。あそこで人が死んでるんだぜ?




 そして、ついに最終決戦に向けて動き出すリボンズ。
 量産イノベ軍団(レッド)を率いてご満悦。リジェネに向かって嫌味を言い放つ。


君の考えは僕に筒抜けなんだ

 撃たれた。
 死んだ。

 筒抜けなんじゃないのかよ。


 まあやっぱりと言うべきか、次回予告で生きてたみたいだけど。

 0ガンダムはやっぱり奪われるんでしょうか。そのために持ってきたとしか思えませんし。






「敵も味方も、ガンダムだ」



 最近の傾向です。



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 で、セラフィムの秘密は?





今日の妨害電波。(2008.03.01)◆


 一斉在庫処分


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 21話 革新の扉


 さすがにサードシーズンなんてないでしょうし、残りの話数を考えると、暗躍している奴らを消して、敵を一つに絞るべきなんでしょう。


 早い話が利用価値のなくなったキャラクターは死ねと。







 マリナ合唱団の定員は意外と少ないようです。













 あの歌にどれだけの癒し効果があるのか知りませんが、歴史を紐解くに、どちらが先であろうとも宗教と戦争は無関係ではないわけで。









 後の世の世界統一宗教

 マリナ教誕生の瞬間に君は立ち合っているのだよ、シーリン君!







 一方、
 刹那は超絶進化ウイルス・GN粒子によってイノベイターになってしまったようです。
 なにやら自覚はあるようなので悪い方向にはいかないと思うんですけど。







 ――――――。










 そーいえばこの作品って西暦なんですよね。
 つまり何年、何十年か先には宇宙暦になる可能性もなくはないわけで……





 そうか……



        謎はすべて解けたッ!








 宇宙暦1年





 刹那・頑駄無一世を皇帝と仰ぐ量子進化民族・天上人が、



 マリナ教皇を教祖と仰ぐ合唱宗教民族・地上人に宣戦布告!
 










 命をかけた裸の合唱大会が催されるわけですね。










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 サーシェスの扱いってぞんざいだよね。

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