◆妨害電波の残りかす。(2008.09.28)◆
予想が当たってしまったorz
文字で書くと変でも映像にしたら良かったんで、ありだな、と思ってしまったけど。
騎士団との誤解を解いて、俺たちのゼロレクイエムは始まったばかりだぜエンドでもよかったんじゃなかろうか。
いやでもその場合はナナリーとかロイド先生とかその他もろもろがほったらかしになるか……うーん。
まあ、とりあえずだらだら書いていこう。
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 25話 Re;」
前半はみんなの考えが語られる実に最終回らしいものであった。
見どころは藤堂さんの死亡フラグのゆくえ。
前回スザクがさんざんに痛めつけてくれたおかげで自力でKMFまでたどり着けませんでした。千葉さんはスザクに感謝せよ。
玉城は怪我らしい怪我なんてしてないと思うのだが、なぜか治療中。
しかし傍らにはオペレーター三人娘の一人、双葉が! ついに春がきたのか? と思ったが「先輩」……びみょー。まあでも玉城にガチで惚れるなんて説得力に欠けるからしかたがない。
ちなみに私の好みは日向。第4話の死刑場にいた女性って日向なのだろうか? 髪形とメガネは一緒だが。
ランスロットと紅蓮の戦闘は実にギアスロボらしい戦いだった。久しぶりにランドスピナー使ってる。壁上りかっこいい。最近飛んでばっかなもんで嬉しかった。
ただ空中戦のほうも負けてはいない。改造人間だから足場なんて問題ないゼ。
忠義の嵐がアーニャに勝利。ついでにギアスキャンセラー。相も変わらずイイ漢である。
そしてスザクの実にあやしい爆死映像。
とりあえず前半はルルーシュ皇帝の完全勝利で幕を閉じる。
フレイヤまで使っちゃって、ああ、これは後半にやりそうだと思っていたら案の定。
ゼロ奇跡の復活。
もはやメシアにまで昇華してるので、マシンガンの弾だってよけちゃいます。
どう見てもスザクです。本当にありがとうございました。
言葉を話すとバレちゃうので、いつものゼロ演説は中止の方向で。
ゼロは魔術師から戦士にクラスチェンジしたようです。
当然、騎士団にはモロバレでした。
結局、ギアスはスザクとルルーシュの友情話ってことかな。
C.C.との恋バナはあるようでない。おおっぴらにされても首をひねるけど、心は通じ合ってたのかな。日陰の女か。
結局、本名出てないしな。それとも全部見てたらわかるのか? くそう、お馬鹿な頭が憎い。
まあ、いろいろあったけど面白かった。
ギルフォードがどうして生きてたのか、物語的に生かす必要があったのかまったく謎だけど。
電波を翻訳。
オレンジ畑を耕そう。
◆妨害電波の残りかす。(2008.09.21)◆
よかった。ちゃんと終わりそう。
今回合わせて残り2話ってことで、きれいに終わってくれるのか心配してましたが大丈夫そうで一安心。
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 24話 ダモクレスの空」
ギアスって一応ロボットアニメでもあったんだなぁ、と改めて思ってしまった今回。 みんな頑張って闘ってます。
シンクーは血を吐きながらも第九世代相手に善戦。
藤堂さんも機体は破壊されたものの無事脱出。あれ? 今回死ななかったってことはもう大丈夫か? よかったね千葉さん。結婚エンドはもうすぐだ。
なのに玉城ーーーー!!
お前カッコよかったのは前回ラストだけかいっ!
「意地があんだよ。男の子――――――」→緊急脱出ww
だがそれがいい。玉城らしい。
「わたしに笑顔をくれるんだろう」
C.C.さんは最後にヒロインなんだってことを強調することができました。
そこでチューだ! 明日のためにチューだ!!
一方、ヒロイン指数を無駄に上げておきながら決別したカレン。殺る気です。
ニーナは成長しましたね。責任というものの意味がやっとわかってきたようです。でも、いい子になったのに嫌悪感があるのはなんでだろう?
で、ついに対フレイヤ部隊発進。
19秒と0.4秒の戦いをロンギヌスの槍で制してダモクレスに突入。
途中、勘違いジノ君の妨害もあったけど、ルルーシュはシュナイゼルにチェックをかける。
昨日の皇帝、今日のシュナイゼル、明日のルルーシュ、か。
「それでも俺は、明日が欲しい」格好いいセリフだよなぁ。
その間に咲世子さんたちは人質を返してルルーシュ裏切る。まあ芝居なんでしょうけど。
やっぱりゼロ・レクイエムはルルーシュという巨悪を殺して終了ってことになるんですかね?
「実はスザクがゼロの正体だったんだよ」的な種明かしして「三度目の正直、ゼロは再び奇跡の復活を遂げメシアになるっ!」とか。そんなカンジ?
ねーな。
コーネリアは生きていたらしい。
まあ、ギリでありかな。
でも、ギルフォード!?
これは苦しい。数センチ手前で効果範囲から逃れたとでも言うつもりか。それともやっぱりフレイヤは転送するだけで殺さないのか。
つーかR2は男塾的復活が多い気がする。このぶんだと朝比奈も実は……!
いろいろなツッコミをスルーして話は続く。
シュナイゼルにはマオ的攻略法を適用して完全勝利。明日は近いぞ。
スザクは受け入れてもディートハルトは受け入れない。現状をきちんと理解していたかしていなかったかの違いだろう。もっとお馬鹿さんなら助かったのに。
そしてナナリーはついに目が見えるようになったか。よかったよかった。ちょっと違和感あるけど、つぶらなお目々が素敵です。
次回でコードギアスは最終回となるわけですが、とりあえず今気になること。
ガンダム00 2期(日曜5時スタート)の視聴率はどうなる!?
電波を翻訳。
で、扇に見せ場は?
◆妨害電波の残りかす。(2008.09.15)◆
見逃した。
はい。見逃しました。
飲み会にかまけててギアスをテレビで見れませんでしたよ。
つーか、なんで5時開始!? 早いわ! 嫌がらせか!
……まあ、でも、行くんですけど、行ったんですけど。楽しいしね。
そんなわけで、初めてネット配信で見ることになりました「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 23話」
「わたしのためですか?」
「ずうずうしいぞ」
手震えながらもよく言ったもんである。これも成長と言っていいのかい? でもすぐに落ち込んでいたりするのはルルらしい。あまりのストレスに心臓発作のお兄様。
「ナナリーが生きていたからといって立ち止まることはできない」
スザク非情。でも正しい。これがユフィだったらどうしたかは気になるけれど。
体は剣でできている。盾はC.C.。
「フレイヤの威力を見せれば降伏してくれると思ったんだけど」
絶対ウソだーーーーっ!! シュナイゼルはウソツキ大王。
でも東京に落としたやつの十倍の効果範囲だったらしい。あれ? リミッター作るくらいなら正しくその破壊力を理解してるんじゃあるまいかオナニーナ君。とりあえず威力抑えたからいっかーってこと?
「それが何か?」
コーネリアの抗議もなんのその。極悪シュナイゼルの恐怖政治が始まる。
シュナ「私は新世界の神だ」
ディート「おお、我が神」
なにこの月と魅上。
そして世界が動き出す。
オナニーナはセシル爆弾を食わされる。
C.C.専用機ランスロット・ピンク。これは……強いのか?
吐血のシンクーはもうすぐ死ぬ?
をい! 玉城に子供をまかせるな!
千葉さんは色よい返事がもらえたみたい。ほほ染めちゃって愛らしいもんだ。
そしてヴィレッタご懐妊。扇さんいいなぁ。なんだかんだで一番彼が恵まれている。主人公にでもなったつもりかコノヤロウ。
ジノも入団して戦力アップか。トリスタン大改造。
さあ、シュナイゼルの指揮の下、最終決戦(予定)が始まる。
で、出たよ。パターン煤I 好きだねお前ら。
ぶっちゃけエースパイロットの数で決まるギアスの戦闘。
紅蓮・神虎・斬月・モルドレッド・トリスタン VS ランスロット・サザーランドジーク(蜃気楼・ピンク)でルルーシュ軍不利か。
結論! 斑鳩が一番強かった。でも沈んだ。富士・火山弾!
そしてついに玉城が、玉城が漢を見せた! 撃破されてないだけでもすごいのに。
輝いてる。今回君が一番輝いてるよ!
……とまあ、そんなカンジで読み合い探りあいの戦闘でした、と。
でも最後のセリフはよくわからんな。
「私を倒そうとしているのならそこまでだ。仮面を使いこなせない人間に勝利はない」
とりあえず、今それ関係あんの?
電波を翻訳。
でもあれが効果範囲外とはどうしても思えない。
◆妨害電波の残りかす。(2008.09.07)◆
ついてこれるか
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 22話」
とりあえずオープニングのラストが昼に戻ってて、夜は明けたのかとホッとした。
しかし、
「お前たちは私の奴隷となれ」
いきなり悪の帝王発言。
即位直後から世界に名を刻む男、その名はルルーシュ。目指すは世界征服です。
そこにシビれる!あこがれるゥ!
貴族制を廃止、財閥の解体、抵抗勢力は制圧制圧。ついでに皇族は雑用係。
ゼロレクイエムのはじまりだァ!
もうやりたい放題ですな。
スザク君、あなたも機体がパワーアップして調子に乗りすぎ。
ラウンズ機四機撃破、三人死亡って……しかも一人は初登場(ドロテアさん?)。
ビスマルクなんて漫画からナナリーのギアスをパクってまで勝つ気まんまんだったのに。
「私のギアスは未来線を読むギアス!」
あっさり負けちゃいました。エクスカリバーが……。マリアンヌ様が強かったというのはもうどうでもいい話。
ランスロット・アルビオンは第九世代だそうですが、ウイング以外にどこが変わったのかサッパリわからない。出力とデザイン? (初期ランスロットが第七世代、フロートユニット付きが第八世代でいいのか?)
しかしまぁ、これでジノ懐柔フラグが立った。
あとはアーニャとノネットだな。
アーニャは今回は数秒のみ登場、ノネットは今まで合計十秒も出てなくてかわいそかわいそなのです。
で、超合集国参加表明。
「みんな好きだろ民主主義」
おお、ついに世界は一つになる!
とか期待したけど、やっぱりルルーシュはルルーシュで悪の道をまっしぐら。
ほんとにほんとにおばかさん♪ な玉城真一郎。お前は今(俺と一緒に)泣いていい。
でも悪いことしたら自分に返ってくるのがギアス世界のお約束なわけで、
留守をねらって登場する空中要塞。
なにあのラピュタ。
「見ろ、人がごみのようだ」
消滅してまんがな。
藤堂さんがオープニングで突撃してるのはこのダモクレスのようです。ずっとあのテッペリンは何なのかと思ってた。
今回は刻一刻と状況が変化してましたが、なんか一番まともな行動してたのがオナニーナとはなんたる皮肉。
まあ、いいや、次回からはシュナイゼルと全面対決か――――――
って
ナナリー!?
電波を翻訳。
咲世子さん生きてたんですね。