◆今日の妨害電波。(2008.02.28)◆
さて、なにしよう。
「３月からがんばる くらげ編」
論文作成が終わり、急に暇になったくらげ。
飲み会とか旅行とかいろいろあるのだけれど、微妙にある時間を持て余しつつ、だらだらと過ごす日々。
とりあえず、
あとは卒業目前にして
「単位が足りません」
とか電話がかかってこないのを祈るばかり。
さすがにもう一ヶ月ないので安心だとは思うのだけれど、教務の仕事の遅さはあなどれない。
やつらはそれを平気で実行する。
というか実際、先輩があった。
学部が違うから詳しくはわからなかったけど、この時期にそんなことを通告するなんて鬼すぎる。
いったい私たちにどうしろと？
教授に頭下げればくれるもんでもあるまい。
「もう一年就職活動頑張ってください」
ふざけんな。
自己責任っちゃあ自己責任だが、その名の下にやつらが仕事をサボってるとしか思えない。単位確認を怠るほどの仕事量にはとても見えないし。
油断はできない。
ただ、そんな起こるかどうかもわからないことを気にしていても何も始まらないので、お引越しの準備とかやってみた。
残すものは残すものとして、たまりにたまったライトノベルの処分が頭を悩ませる。
近所の古本市場に売っても１００冊で１０００円くらいにしかならん。１冊１０円はさすがに釈然としないものが。
巷には「このライトノベルがすごい！」だとか「このライトノベル作家が凄い！」なんて本があるわけですが、
こんな時には、
「このライトノベルが高い！」
だとか
「このライトノベルにプレミアがつく！」
なんて欲しいと思ったり。
一時期、「涼宮ハルヒの憂鬱 初版 金帯つき」が凄い高値になっていたけど、
アニメ化なんてされる以前に飽きがきていたため、
「それなりに面白いですよ。いります？」
なんて、それまでに出ていた５、６巻分をタダであげたのはいい思い出だ。……くやしくなんてないもんっ！
閑話休題。
少しでも高く売れればと思って調べてみたところ、アトミックストーンなるライトノベル買取専門店があることを知った。
Fuck!
もうすでに古本市場で売っちまったのがあるッ！
アスラクライン
タザリア王国物語
聖剣の刀鍛冶
鋼殻のレギオス
アンダカの怪造学
ミスマルカ興国物語
まりたん集中ドリル
多分ほとんど１０円だった。差額考えると結構あるなー。ムカツク。
まあいいや。残ってるいらないの売るだけでも１万はいきそうだし。というかすごく…いい店です…。
いい機会なんで、持ってるライトノベルで珍しそうなやつに価値があるかどうかをAmazonで調べてみる。
戦略拠点32098 楽園 ￥１２４０
魔術師オーフェンまわり道 ２巻 ￥１４８９
ばいばいアース（単行本） 下 ￥８４３３
……やるな冲方。
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本当に面白いラノベは安いというワナ。
◆今日の妨害電波。(2008.02.22)◆
リターン……
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 20話 アニュー・リターン」
とりあえず、ライル編終了。
どうやら刹那編と、ティエリア編は一期で終わっていたようなので、残すところはアレルヤ編のみ。
やっぱりアレルヤが主人公だな！ 今回、曲がれビームとかにボロクソに負けてたけどっ。
ロックオンみたいな無双モードが欲しいな。
前回ラストの銃撃はさすがに2回目とあってハッタリとか反撃じゃなくて本当に撃っていました。
でも記憶は残ってるみたいだし、ロックオン相手だとわりと躊躇してるのに、
同じ職場のラッセには容赦なし。
きっと、
セクハラに悩まされてたんだろう。
「まさに狙い撃ちだなっ！」
で、奪取されたオーライザーはハロが余裕で奪還してくれました。
サジ完全不用説浮上！
逆に未来嫁ルイスの新しい機体最強。
ティエリアのガンメン砲を余裕で防ぐバリア。
打ったら必ずガンダムを捕獲する電気ワイヤ。
超兵器曲がれビーム！
無理。勝てんて。
00の量子化無双が普通にできるんならいいけど、制約とか多そうだし。
だ・か・ら。
ここで合体だろ？
セラフィムの秘密はまだ出てないんだろ？
今しないでいつすると？ （Ａ．永遠にない
んで、アニューはいろいろ葛藤とか抱えたまま結局爆死。
刹那は罪滅ぼし的にニュータイプ通信させてあげますが、結局殴られ損。
殴られ過ぎて幻聴まで聞こえています。
「だから言ったじゃん」
しかし、00のニュータイプ通信の場面ってわりとよく見るけど、
最終的に人類補完計画とかラグナロクの接続とか、そんな感じのできそうだったり？
「大丈夫、00で生き返る」
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今期のソレスタルスタッフは生き残る？
◆今日の妨害電波。(2008.02.16)◆
マシンガンの音だったっけ？
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 19話 イノベイターの影」
前回ラストは銃弾一発の重い音だったと思うのだけれど、記憶違いだろうか。とりあえず、パラパラと軽い連射音は残念。
クラウスがシーリンを守るついでに生き残ったお姫様は、この期に及んでも無抵抗主義を貫きます。
ただ、あのシチュエーションで銃渡されたら、普通の人は受け取るよね。命かかってるし。
そのへん、どこぞのピンクとは根本からして違うのだと意志の強さを見せつけ、視聴者の好感度を上げました。
シーリンの好感度はどん底のようですが。
これでクラウス死んで、ラストに刹那と抱き合ったりしようもんなら、
背中から撃たれるな。うん。
そして、我らが主人公アレルヤですが、ちょっと今回はうざい。マリー、マリー言いすぎ。
気持ちはわかるのだけれど、ソーマの人格完全無視ですな。
マリーはソーマの人格を認めているようだったのだが、そのへんどうなんだろう。
後々に禍根を残しそうなそうでないような。
ハレルヤが出てきても記憶に空白はないのか、またしても完全無視。
今後、覚醒のオールバック・アハレルヤは登場するのでしょうか。
というかマリーとソーマはヒュージョンするの？
しかし、そんな主人公をほっぽって、今回のメインはサジとルイス。
前回の次回予告ではイノベイターが二人の邪魔をするとかなんとか、そんなこと言ってたような気がするのです
が、特にそんなこともなく、最初から最後までニュータイプ通信で感じあってます。
でも、親御さんからの抗議でもあったのか、
裸にはなりませんでしたっ！ 残念っ。
子供はTo Loveるでも読んでろってことだな。
で、そのイノベイターの影はアニューにだけ及んだようで、
「だってわたしはイノベイターなんだから」
え？ だから？ ティエリアだってイノベイターですけど。
何の疑問も葛藤もなく銃突きつけちゃってます。
「ロックオンとなんて遊びよ」
今回の初めはマシンガンだったけど、次回の初めは何になるのやら。
これで今度は
ラッセの反撃だったら大笑いだが。
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シールドビット・アサルトモード≒ガリバートンネルでＯＫ？
◆今日の妨害電波。(2008.02.08)◆
まあ、四ヶ月あれば色々あるわな。
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 18話 交錯する想い」
まず、ソレスタルビーイングが一期の強さくらいに戻ってた。
ようやく機体に慣れたということでしょうか。
メメントモリにだって簡単に武力介入できちゃうぜ。
次に、もはや世界情勢とかどうでもいいと思っていそうなお姫さまはマリナ合唱団を正式結成。
ラジオデビューを果たす。
そんでもって、大佐ショックシンドロームでマリーはひきこもりに。
お久しぶりのソーマ・ピーリス登場でギアスとは違うのだと主張しました。
あと、子熊は中尉に昇進。できる男アピール。
ルイスを抱きしめるという約得を与えられる。
でも、
肩に手を置いたとき、
「セクハラです」by魔乳
って言われると思ったけどなっ！
まあそんなこんなでカップリングも決まってきたもよう。
刹那×マリナ
アレルヤ×マリー
ロックオン×アニュー
ティエリア×ミレイナ
サジ or 子熊×ルイス
で、これを念頭に置いたうえで、戦いに挑む人々のセリフ。
サジ 「ルイス……」
ルイス 「サジ……」
子熊 「母さん……」
ソーマ 「大佐……」
アレルヤ 「マリー……」
ロックオン 「アニュー……」
ティエリア 「ヴェーダ……」
刹那 「ガンダム……」
人間じゃないのが約二名いるぅぅぅっ！
意外とギャグ回だよなぁと思ったくらげであった。
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まさに狙い撃ちだなっ！
◆今日の妨害電波。(2008.02.02)◆
残念ビフォーアフター
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 17話 散りゆく光の中で」
子熊よ……
１４年前だから１０歳くらいか。
あのまま成長していたらマリーかルイスあたりを取り合うほどの主人公に成長していたろうに。
はっきり言って別人。超絶がっかりである。
刹那とかはあんまし変わってないのに。
男でも劣化の激しいロシア人ってことか。
まあそんなこんなで軌道エレベータに向けてレーザー照準ON。
阻止すべくケガをおして刹那出撃。
でも、オーライザーを沙慈に任せるなんて、どう考えても自殺行為である。
「成功の確率は低いだろう」
そりゃそうだ。
ラッセだと確率は跳ね上がるだろうがな。
そんなピンチフラグとか裏切りフラグとかを盛大に抱えた00の前に立ちはだかるイノベイター。
「ブリングの仇！」
さっそくだな。刹那ぴーんち…………――――
あ、死んだ。
死んだよね。死にましたとも。
SEED最終回なみのアッサリ具合ですよ。
刹那も気にせず、そのままトランザムライザー・ショット。
「ビームサーベルだとぅ！？」
んなわけない。維持時間１０秒程度ですがな。
でも、あれだけ距離があるなら、手元を１°動かすだけで両断できるけどな。
１秒いらねぇよ。
結局破壊された軌道エレベータ―。
もたらされる未曾有の大災厄から人々を守るため、敵対していた者たちが手に手を取り合って共に戦うのであった！！
邪魔なイノベイターは１０分前に死んでいた！
なんともテキトーさ漂う展開である。
それまでに何がしかの葛藤なりの描写でもあれば感動的な場面だと思うのだが。
現実ならこんなもんだとはわかっているけど、いきなりすぎてちょっとついていけないくらげである。
とりあえず、螺旋の力でも覚醒したのかめちゃくちゃ命中率が上がってたのが気になった。
やっぱりただの落下物と人が操るMSは違うということだろうか。
で、一段落ついたものの、軌道エレベーター崩壊でエネルギー問題に直面した人々は茫然自失。
そんな中、
「歌が届けばいいのに」
特に恩恵を受けていなかった国のお姫様はのんきなもんです。
というか逆に石油で儲かりそうだ。
そしてついに死亡フラグ回収の刻。
相手は反乱分子なので、戦うという選択は問題ないのだけれど、
……なんだろう。マジで主張がうざい。狂気ウザク以上に。
熊友大佐……軍に推薦するならきちんと軍規というものをだな……。中途半端なら中途半端なりに青さを魅せろよ。
今回、重要な場面が多かったはずなのに根回しができてないので、とってつけたような感が否めないのが正直なところ。
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そろそろガンメンの秘密を……