電波はどこでも忍びこむ > ライトノベル評価・紹介 ≫ ブラックランド・ファンタジア
ラノベ評価
タイトル | ブラックランド・ファンタジア |
作者名 | 定金伸治 |
イラスト | 星樹 |
レーベル | スーパーダッシュ文庫 |
巻数 | 全1巻 |
発売年 | 2004.6 |
内容・感想 | 19世紀英国帝都。 貴族の間で流行った賭けチェス「デュール」 チェスの真剣師としてダーティな世界で生きる少年の物語。 全体を見渡すと意外にじめじめしてなくてライトであるが、勝負熱というものが感じられる作品。 ちょいと古いが『ヒカル○碁』の完結後の一幕といったカンジだろうか。最近では『ハチ○ンダイバー』がこれに近い。ああ、でも絵面的にはローゼンメイ○ンに近いかも。 ただ、世界観に説得力をつけるためか既存の人物を登場させたのはどうかと思ってしまった。あまり活躍してませんし。 最後はイイかんじにまとめられていたのでよかったと思うのだが。 |
評価 | 文章力 ★★★★☆☆ 独創性 ★★★★★☆ スケール★★☆☆☆☆ イラスト ★★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆☆ |