ラノベ評価


 タイトル
 ヴァルキュリアの機甲

 作者名
 ゆうきりん

 イラスト
 宮村和生

 レーベル
 電撃文庫

 巻数
 全4巻

 発売年
 2002.4〜2003.3

 内容
 近未来。
 人類とその文明はG・O(ジャイアントオーガニック)とよばれる未知の巨大生物の襲来により、大打撃を受けていた。
 国連軍は事態を打開すべく、対G・O殱滅兵器“ヴァルキュリア”を開発する。
 だが、ヒト型万能戦車の異名をとる“ヴァルキュリア”の実体とは、可憐で清楚且つ、とてつもなく巨大な美少女だった…。

 身長・体重・バスト、すべてが10倍のヒロイン真珠が“ヴァルキュリア”となって世界を守る!
 人気作家ゆうきりん待望の電撃文庫デビュー作。

 感想
 えーっと……一言で言ってしまえば、北欧神話をベースにした近未来型サクラ大戦エヴァ風味。
 しかし五人のヒロインは巨人。
 身長十六メートル、バストサイズ八メートル。押し潰す気か? 

 一見、何ともトンデモ設定なのだが意外と気にならない。納得させられてしまう。
 特別技巧に優れるわけではないと思うのだが、読みやすい文章でまさに娯楽小説といった感じ。
 イラストのほうに若干以上の萌え記号が散らばっているが、最近のラノベイラストは基本こんなカンジなんで、ちょっと耐性があれば大丈夫だろうと思われる。
 つーかルイズが良くてこれがダメならそれはおかしい。

 全部で四巻と起承転結にまとまっているので気軽に読むにはちょうどよい作品である。

 評価
 文章力 ★★★☆☆☆
 独創性 ★★★★★☆
 スケール★★★★★☆
 イラスト ★★☆☆☆☆

 おすすめ度
 ★★★☆☆☆


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